JP |
EN
menu
NEWS
PROFILE
WORKS
SERVICE
VOICE
CONTACT
RECRUIT
BLOG
WORKS
公共施設・オフィス
教育・文化・福祉施設
まちづくり・マスタープラン
SDGs・コンペ・プロポーザル
集合住宅
リノベーション・リフォーム
店舗・インテリア
個人住宅
高原浩之1992-2004
SELECTIED WORKS
都市公園PFI事業 基本構想
近年、いわゆるPark-PFI事業は、2015年にスタートした大阪城公園や天王寺公園エントランスエリアのパークマネージメント(PMO事業)をモデルとして、2023年現在、多くの都市公園で採用されているが、その手法は、Park-PFI制度のほか指定管理制度や設置許可管理制度など多様な手法と管轄される法律などで、事業の進め方に違いがある。弊社代表の髙原は、大阪公立大学社会人大学院にて大阪城公園、天王寺公園、万博記念公園を中心にニューヨークのバッテリーパーク、ボストンのエメラルドネックレスパ―クなど学術的にSDGsの視点から、「PMO型都市公園における経済性と社会性・環境の調和に関する研究」の学術論文をまとめている。この知見をベースにパークマネージメント事業の事業チームに建築デザイナーとして基本構想に加わった。PMO事業は、まさにSDGsの基本コンセプトである「経済と社会と環境の持続可能なバランス」がパークマネージメント事業にも強く求められる。この最適なバランスを具体化するデザインを事業者チームにわかりやすくビジュアルに表現し、課題の共有と具体的な事業の方針決定に貢献した。
CONCEPT