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HIROYUKI TAKAHARA 1992-2004
SELECTIED WORKS
Lighting equipment absorbing CO2 proposal
この照明器具は、植物の光合成プロセスを利用して、空気中の二酸化炭素を吸収する照明器具である。トップライトと低消費電力の有機E L 照明(植物育成照明)により、昼夜とも、二酸化炭素を吸収する光合成工程を創り出し、省エネの一歩先を見据えたアイデア提案である。 2011年4月アメリカでのインテリア照明器具デザインコンペティションに提出したものである。この照明器具は、地球温暖化ガス削減を促すための社会へ問題提起でもある。環境問題は、政治、経済、技術、全ての分野が一体となり、解決に取り組むべき課題である。イメージ図は、アメリ力、ワシントンDCのホワイトハスのグリーン改修案で提案した案である。アメリ力社会で議論される環境政策と経済成長との対時論に対し、環境問題はあらゆる課題を超えた課題であるべきとのメッセージを含んでいる。
CONCEPT